『悠久のあっ、チャイナ!』中国B級情報満載
今月より、コラム「中国の不動産事情」を、装いも新たに拡大し、『悠久のあっ、チャイナ!』を掲載いたします。今までどおり、中国不動産の現状報告のほか、趣味の中国旅行・滞在記:中国の街角面白ネタ:おいしいB級グルメなお話 等 盛り沢山、是非ご一読ください。
筆者は、4月初旬に、昨年11月に続き北京・上海へ行ってまいりました。丁度、チベット問題の火種が、発生した時期にです。(我々日本人には、関係ないですが、、、)4月の北京の気候は、まだ肌寒い日が多い上、寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期のようで、筆者も風邪を引いてしまいました。
今回は、妻も同行し、初めての中国を体験、北京・上海の華麗でお洒落なデザインの外観かつスケールの莫大なマンション群に驚いていました。その上、我が日本よりも貧富の差『格差』も大きく、北京・上海等沿岸部の平均的市民の月給(3から7万円)と内陸の農村部のそれとの違いも甚大であり、北京オリンピック・上海万博を間近に控えた両都市の活気等すべてが真新しく感じたようで、いい経験ができたようです。
最後に、万里の長城を訪れた日は、晴天であり、青い空が透き通るようであり、去年11月に訪れた時より、万里の長城は勇壮に見え、素晴らしかったです。(写真参照)是非、皆さん 一度訪れてはいかがでしょうか?また、筆者は、いずれ 夜訪れ、ライトアップされた万里の長城を訪れたいと思います。